2022年9月9日金曜日

要望書9 キッチン・パントリー

部屋ごとの要望書、今回はキッチン・パントリー編です。

キッチン

今の家ではキッチン台は壁付けで、振り返ったところにある食卓テーブルを作業台として使っている。

今の家では吊り棚を後付けした。ザルやボウル、タッパなどを置けて便利。

腰痛持ちなので、日常的に使用するもの(調理器具、食器類)はかがんだり背伸びせずに届く範囲(吊り棚、腰上の食器棚、システムキッチンの一段目の引き出し、棚の胸のあたりの段)に置きたい。

2人以上でキッチンに立っても動線がかぶらないようにしたい。シンクの順番待ちもなくしたい。

今の家は吊り戸棚が高く、活用頻度が低い。

動線的には階段を上がってすぐに台所があるとよい。

作業台

造作っぽい雰囲気が好み

シンクの下にはゴミ箱を置きたい。ただし配管はむき出しとするとルンバが掃除できないので扉を付ける。(建築知識2018.4 p45)

シンクの前にはみ出さないようにタオル掛けをつけるアイディア

調理台の下には既製品ワゴンを入れることにすればコストを抑えられる。(建築知識2018.4 p65)
無印のワゴンがよさそう。(ルンバが下に入れる、天板を木にできる、背面をパネルとすることでいざというときに隠せる)

天板はステンレスがよい。傷の目立ちにくいバイブレーション仕上げで エンボスはデザイン的にちょっと敬遠したい。

調理台の背面立上りはほしい。

調理台、アイランドの洗い場部分の小口巻きはほしい。

デザイン重視で水返しは付けないか、それとも使い勝手重視で付けるか。
水切りカゴを置くスペースを少し掘り込んでおき、垂れた水が広がらないようにする。(水切りデッキ付きシンク)これにより水切り無しでもよい?

壁付けの洗い場横とガス台横の作業スペースは現状で30cmなので少なくともそれ以上で。

壁付けの洗い場とガス台の間の作業スペースは現状で70cmなので少なくともそれ以上で。

コンロから手が届く範囲に調味料を置けること。調味料は小分けせず大瓶(高さ350)のまま使う。

コンロから手が届く範囲にフライパン、鍋などを置いておきたい。

キッチンのレイアウト、作業台の高さについて詳しく載っていたサイト

作業台の高さについて抜粋。
①家政学会論文(1958年) Y=80~85cm 身長150cm
Y=70~80cm 身長145cm
②池田武邦氏 Y=0.565X-8cm
③日本建築学会(1959年) Y=0.53X 流し台
Y=0.5X 調理台
④家政学会論文(1959年) Y=85cm 身長159cm
Y=80cm 身長147cm
⑤暮らしの手帖社(1963年) Y=1/3X+35cm
⑥産業工芸試験所(吉永敦氏・1967年) Y=0.34X+29.29cm
⑦沖田冨美子氏(1974年) Y=0.758X-38.45cm
⑧家政学会論文(1975年) Y=身長比53~56% 寒天を切る
Y=身長比53~56% きゅうりを切る
Y=身長比50~53% 油粘土を切る
Y=身長比48~51% 冷凍鯨肉を切る
⑨日本能率協会 Y=身長比53.3% 腕仕事台
Y=身長比49.8% 力仕事台
⑩清家清研究室 Y=2/5X+22cm
⑪日本建築学会報告集 YA=0.185X+54.957cm 流し台
YB=0.416X+16.634cm 調理台
キッチンメーカーの出している適正
・シンクの高さ: 1/2 × 身長 + 5cm

コンロ

コンロは壁付けにしたい。(アイランドにコンロを設置すると油ハネの掃除が前方にも必要。ガラスの油はねガードは多分掃除が面倒になりそう)

今もグリル機能は使っていないので、コンロにグリルは不要。

コンロは最低3つ口で、五徳は全体を覆う形状とする。(鍋などをずらして置けるのが便利)(建築知識2018.4 p42、建築知識2018.6 p28)

将来IHコンロにも変更できるように専用電源を付けておく。

コンロと換気扇は自動連動がよい。

シンク

シンクには、これまでと同じように水切りカゴを置きたい。

現在のシンク(幅74cm、奥行42cm)では水切りカゴ(幅20cm)を置いたときに洗うスペースがちょっと狭い。

現在はシンクのふちに食器洗い洗剤を置いているが、専用のくぼみがあると便利そう。

シンクの下にゴミ箱(無印良品のダストボックス・大 キャスター付きW19×D41×H60)を4つ並べて置きたい。
ゴミ箱は手前に出さないと蓋が開かない、ということがないようにする。

追加の作業台

現在調理台から振り返ると作業台(テーブル)があることに慣れているので、アイランドで作業台を置きたい。
洗い場が混みがちなので、アイランドに第二の洗い場を設ける。
アイランドは扉付きではなく、オープンな棚になっているのが使いやすい。

アイランドと調理台の隙間は80cmだと複数人で作業するとき通りにくいと感じる。90-100cmだと複数人が通り抜けできる。

食洗機

食器の出し入れでかがんだりしたくないので、シンクの真横に横向きに前開きの扉の食洗機を置き、シンクからそのまま食洗機に食器を持っていけるようにしたい。

食洗機の横に保守・点検のために150mm×300mm程度の点検口を設ける。(建築知識2018.4 p47)

食洗機は4,5人の家族でも幅450mmより600mmの製品を選んだほうが使ってみてよかったと満足する。(建築知識2018.4 p89)

冷蔵庫

冷蔵庫は更新の際に容量が大きくなりうることを考慮。

2台目(今は冷凍庫)の置き場も考慮しておく。

冷蔵庫置き場は奥行を最低でも650mm、可能であれば720mmは確保

キッチンの壁

壁は掃除しやすさ、汚れの目立ちにくさを考慮。

キッチンパネルではなくタイルが好み。タイルは防汚目地とする。

壁は磁石が付くことを優先。つやありとつや消しを選べるならつや消しとする。

吊り戸棚

季節物の収納には吊戸棚も必要か

面材の色の選択肢が多い吊り戸棚
タカラスタンダード オフェリア TYU2686C

吊り戸棚に玄関用収納棚を使うアイディア。

水栓

水栓は弧っぽいものではなく直線ぽいのが好み。掃除がしやすいように凸凹はできるだけ少なく、水栓と壁の間の隙間がある程度あり、掃除しやすいこと。

ただし、デザインよりもタッチ水栓(ボタンを押すと水が出る水栓)、タッチレス水栓の実用性を優先する。

デルタのタッチ水栓はどこをタッチしてもよい点が便利。

  • Trinsic Touch(トリンシック・タッチ)
  • Essa Touch(エッサ・タッチ)

オーブン

今の家でも活用しており、新居でも設置したい。

オーブンはこわれたときの交換のしやすさ、価格のこなれを考慮し、ビルトインにせず電気式のものを棚に置く。→結局いい電気オーブンはビルトインタイプが多いので、将来的に物足りなくなったときに備え、200Vコンセントを設置してもらうのと棚の幅をミーレに合わせておいてもらう。

チェックリスト

  • 調理台、アイランドの高さが適切か(身長/2+5が適切な高さらしい)
  • 台所の電球は料理の色が確認しやすい昼白色になっているか
  • 日当たりのシミュレーションを行い、適度に明るいこと
  • 冷蔵庫~コンロ間が1.2~2.7m、コンロ~シンク間が1.2~1.8m、シンク~冷蔵庫間が1.2~2.1m、それぞれの計が3.6~6.0mの間にあること(近すぎても遠すぎても使いにくい 図解住まいの寸法 より)
  • 二人で同時に作業する場所の通路幅は1.3mあること
  • ミキサー、ホットクック、炊飯器、電子レンジ、ブレンダー、トースター(今はない)、コーヒーメーカー(今はない)のコンセントがあること 低い位置ではなく機器の上あたりにコンセントがあったほうが使いやすい
  • ミキサー、ホットクック、炊飯器、電子レンジ、ブレンダー、トースター(今はない)、コーヒーメーカー(今はない)をコンセント付きで配置できるスペースがあること
  • 油ハネはコンロから1mぐらいの範囲まで飛ぶので、壁の塗装を考慮するか、キッチンパネルの範囲を広げておくこと
  • 将来IHに変更する可能性があるのでコンロ下に200Vコンセントを付けておくこと
  • 作業台の上にフリーなコンセントを用意すること(ブレンダー)
  • ゴミ箱スペースにもコンセントを設置(生ごみ処理機、シュレッダー)
  • 食洗機から食器棚が3歩以内であること(収納評価認定|住空間収納プランナー公式サイト
  • キッチンが玄関からある程度近いこと
  • 昇降キャビネットを付ける場合、耐荷重と掃除を確認

パントリー

可動棚とする。

混み合わないようにウォークスルー(回遊できる)がよい。

棚の奥行きは長いといろいろ奥に入れてしまうので30cmぐらいが適当か。

一時的に物を置ける棚を用意しコンセントも付ける。(買い物袋を一時的に置く、パン焼き機をずらして置いて使う)