要望書の続きです。もうちょっとだけ続くんじゃ……
洗面所
洗面所は自然光が入るようにしたい。
吊るす収納を活用。
洗面台の左右の壁は水はね対策のため汚れを拭き取れる塗り壁とするか、キッチンパネルとしたい。
ドライヤー用の専用コンセントを付ける。
洗面台
洗面台は大きめがよい。
掃除のしやすさを最優先し、以下のものであること。
- カウンター一体のボウル
- 水栓は壁付き
- シャワーホース付き水栓
TOTO SAQUA
サンワカンパニー プレーンVアップライト
サンワカンパニーのプレーンVアップライトのカウンターだけ残し、キャビネットを外して造作したケース
サンワカンパニーのステムズミラーボックスEX W1200なら、ミラーボックスの下からティッシュが出せる。
タカラスタンダード エリシオ
タカラスタンダードのエリシオは、面材を変更できる。
ミニキッチンのシンクを洗面台として使うアイディア
- パナソニック ラシス
- アイカ スタイリッシュカウンター
- CATALANO Zero
二人並んで使うのであれば、幅900は手狭らしい。1200以上ほしい。
脱衣所
脱衣中も洗面所が使えるようにする。
脱衣所と洗面とバスは必ずしも横に並んでいなくてもよい。
脱いだ服をすぐに洗濯機に入れられるよう、脱衣場に洗濯機を置く。
脱衣所と洗面所を仕切れるように、カーテンレールを天井に設置しておく。
脱衣場の上のほうに壁掛け用扇風機のコンセントを設置しておく。扇風機を置く場所が無ければ壁付けできるように下地を作っておく。
洗濯物を洗濯乾燥機からすぐ出して、各人の服とタオルとその他の物をそれぞれのかごに分類できるようにする。
洗濯機
洗濯機の前に立って、手の届く範囲に(扉とかなしで)最低限の洗濯用品があること。
ルンバが入れるように洗濯機を底上げする。
洗濯機用の水栓はドラム式洗濯機がつっかえないように高さを確認
洗濯機の上にパイプ棚を設けておく
乾太くんを洗濯機の横に設置できるように排湿口とガス栓とコンセントを設置しておく
乾太くんの排気筒はダンパー付きのものにする。
洗濯機の後ろにライニングは設けたくない。洗剤を置いても届きにくいのと、ホコリがたまるので。
スロップシンク
スロップシンク→洗濯機→ガス乾燥機の順に並べる。
スロップシンクは深めにしないと水はねがひどい。また、ある程度高くしないと腰が痛くなる。
スロップシンクの上にパイプ棚を設けると吊り下げ収納、乾燥に便利。
チェックリスト
- 洗面所→脱衣所出入口の幅は750mm以上あること(洗濯機の出し入れのため)
- 洗面台の高さを確認すること(腰痛対策で高めとしたい)
- 洗濯機の水栓の高さは最低130cmあること。できれば140cmがよい。
- 洗濯機の水栓は水だけのものではなく混合水栓になっているか
- 洗濯機の排水口が洗濯機と干渉しない位置にあること
- 洗濯機の上に乾太くんを置く場合、高さが検討されていること
- 浴室扉を引き戸にする場合、引き戸のレールが掃除しやすいこと(洗濯機が真横にないこと)