頼んだ設計事務所では、設計士さんのたたき台を元に照明メーカーさんによる照明プランと実際の電気屋さんの見積額が出てきて、あとは意見を言ったり自由に変えたりできる、という進め方でした。
最初の照明プランも、頼んだ設計事務所らしさが出ていてよかったのですが、何回か修正のお願いをして変えてもらいました。
けっこうがっつり変更させてもらいましたが、全然嫌な顔をされなかったので、ありがたかったです。
修正1回目
- ダウンライトや小スペースのLED照明 → シンプルなものが好みだったので、E26口金のモーガルソケットに変更
- 個室のシーリングライト → E26口金のモーガルソケットに変更(ボール電球を付ける)
- 玄関のポーチライト → E17型電球タイプの明るさセンサー付き照明(パナソニック LGWJ85110U)に変更
- ダイニング → ダウンライトは無しにしてライティングレール(ダクトレール)を追加
- ダイニングテーブルの照明 → IKEAのMELODIを施主支給
- ルイスポールセンのトルボーっぽい雰囲気になるが、トルボーより安価
MELODI メロディ ペンダントランプ, ホワイト, 28 cm - IKEA
修正2回目
- 廊下 → 照明の設置数を変えたくなるかもしれないのと、観葉植物を吊れるように、ライティングレールに変更
- 玄関のポーチライト → 壁付けだと将来、照明の上に汚れがたまったり、雨だれの跡が出るかも、と思ったのでE26型電球タイプの軒下用ダウンライト(パナソニック NNN62010K)に変更
- リビング照明 → ポップインアラジンを付けることにしたのでライティングレールから引掛けシーリングに変更
最終的に、最初に提示された照明プランのNET価格と比較して、62%の金額になりました。ただ、最初の照明プランもそんなに高額ではなかったので、減額幅は数万円です。