間取りは、こちらが修正のお願いをすると、1~2週間程度で修正したものを出していただけました。
1年後に完成すればいいな、というぐらいのスケジュール感だったので、特に問題ありませんでした。間取り修正依頼1回目(ファーストプランへのコメントを含めると2回目)
- 今ある家具のうち、大きいものの置き場がどこになるか、置けそうか確認
- ダイニングテーブルの図面上の大きさを、想定しているサイズに変更
- 余談ですがベッドサイズも想定されている大きさで書かれているか確認したほうがよいです。
- 実寸法で家具を記入すべき|CONCEPT建築設計のブログ
- 外からの視線を考慮して玄関の目隠し壁を見直し
- ショールームを見学した結果、浴室は1坪タイプにして脱衣所スペースを少し広くする
- リビングのテレビの位置と窓の位置を検討(眺めのいい位置の窓を残す)
- 近くに手洗い場があっても、トイレの手洗いはトイレ内に設置したい
- バルコニーは使用頻度が低いので無しに変更
- 洗面所の幅を600から2人同時に使用できる1200に変更 → 最終的には減額調整で900にした
- 1階の天井高を2300程度に低くしたい → 最終的には2250にした
- 1Fは寝室なので開放感はいらず、落ち着いた感じにしたい
- 個室をあまり広く感じる空間にしたくない
- 階段をゆるくしたい
間取り修正依頼2回目
- 手洗い場が帰宅時の動線からやや離れているので近づける
- 個室を少し狭くして、シューズクロークを広げる
- 玄関を狭くして、シューズクロークを広げる
- 設計士さんはおすすめしないとのことだったので、気持ち狭くしてとお願いしました。
- スタディルームの回遊動線の通路幅を狭める
- 設計士さんはおすすめしないとのことだったので、取りやめました。
- 子ども部屋の壁を将来抜けるように耐力壁としない
- 子ども部屋の大きさを揃える
間取り修正依頼3回目
- 各部屋に壁付けの棚や机を置きやすくするため、引き戸は廊下側に設置
- 玄関付近に置きたいものを洗い出したところ、シューズクロークの収納が結構必要とわかったので、シューズクロークと玄関の位置関係を見直して容量アップ
- 容量アップはしつつも、最終的には物置も併用することにしました。
- スタディスペースの机の奥行きを深めに → 最終的には作り付けの机は無しに
そのあとも細かい修正や、キッチンや洗面所等の個々の部屋の配置の打ち合わせなどはしていますが、だいたいここまでのやりとりで間取りは固まった感じです。