キッチンの個別の検討事項について書いていきます。
キッチン天板
かっこよくしすぎると傷を付けないように気を使ったり、傷が付いたときに悲しくなりそうな気がしたので、ステンレスとしました。
仕上げもヘアラインだと傷がついたときに目立つので、バイブレーション仕上げを希望しました。
発注先はタニコーを考えていました。オーダーキッチンといえばタニコー、ですよね。
設計事務所に頼んで見積もりを取ると、ステンレス天板だけで、お手頃価格のシステムキッチン一式並のお値段が出てきました。
分離発注なので卸値が見えるのですが、ビルダーの取り分などがない状態でこの金額はうちの予算から捻出するにはちょっと高すぎたので、断念しました。
以下の記事は古いですが、天板のみで25万円と書かれています。うちの場合はL字ということを考慮してもはるかに超える金額が提示されたので、タニコーに頼もうとされている方はまず予算をしっかり確保しておいたほうがよいと思います。
タニコーは無理でしたが、世の中にはうちでも手がとどくオーダー天板あるのでは、と探して見つけたのがtoolboxのキッチン天板です。
オンライン見積で即金額が分かります。
L字の連結という特殊なことはできないものの、バイブレーション仕上げでL字用の2つの天板合わせて税込33万円。これなら手が届く金額でした。
その後、そういえば造作キッチンをいくつも手掛けているエスネルデザインさんはステンレス天板をどこに発注しているんだろう、と思ってブログを熟読していると、オーダー天板を受け付けているシゲル工業というところがある、と分かりました。
さっそくシゲル工業に見積を取ったところ、予算に収まる金額だったので、最終的にシゲル工業に天板を依頼しました。
いろいろ調べて得られた、オーダーのステンレス天板に関する知見は以下のとおりです。
- タニコー
- 厨房機器のトップメーカー
- シンクのサイズや洗剤置き場など、ミリ単位で自由にオーダー可能
- 価格は比較的高い
- toolbox
- 天板のサイズは自由に指定可能だが、シンクはいくつかのサイズ・形状から選択する
- 排水トラップ付き
- 背面の立ち上がりや水返しの有無も選べる
- ネットですぐ金額がわかる
- シンク部分がプレス加工なのでいくつかの中から選ぶかたちだが、その分比較的安い
- 雰囲気的にはシゲル工業のOEMっぽい
- シゲル工業
- 天板のサイズは自由に指定可能だが、シンクはいくつかのサイズ・形状から選択する
- 排水トラップ付き
- 背面の立ち上がりや水返しの有無も選べる
- サイトから見積依頼可能
- メーカーだが、個人での発注も可能
- シンク部分がプレス加工なのでいくつかの中から選ぶかたちだが、その分比較的安い
- 施主支給の場合、toolboxとほぼ同じ金額 商流によって変わるのかどうかは確認していない
- toolboxとの違いは、水切りカゴや水切りプレートなどのレール付きを選択できること
- L字天板のジョイントも可能で、相談すれば融通を効かせてくれる印象がある
